2024.5.17

【広島県郷土料理】

★もぶりごはん

・牛乳

★がんす

・呉汁

 

もぶりごはんの『もぶる』は、広島県の方言で『混ぜる』という意味です。

干ししいたけやにんじん、豆、さやいんげんなどの具材を混ぜ込んだごはんです。

がんすは、魚のすり身にたまねぎや唐辛子を混ぜてパン粉をつけ、フライにしたものです。親しみを持ってもらえるようにと、広島県の方言で『~でございます』という意味の『がんす』という名前が付けられました。

  • 2024年05月17日 12:28

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